ブログをご覧のみなさま
こんにちは
3月18日(水)から31日(火)・9階 骨董品売場 古忨堂店内にて「季節の掛軸展・春、初夏」を開催しております。
春らしさを感じられる、桜や牡丹など花や鳥を描いたものから
初夏の爽やかさを演出する掛軸
また、一年中掛けられるものまで
一堂に集め、特別価格で展示即売をしております。
本日は、一部をご紹介いたします。
遠田一成 作「山吹」
¥110,000
表装 縦 146 ×横 51 cm
本紙 縦 63 ×横 38 cm (半切アンドン)
紙本
安藤彰堂 作 「遊」
¥74,800
書芸の会主宰 書人会会員 毎日展入
表装 縦 104 ×横 63 cm
生田花朝女 作 「春のよそほい」
¥308,000
花朝自筆の賛は、新古今和歌集より
“ 浅みどり はなもひとつにかすみつつ
おぼろに見ゆる はるのよの月”
菅原孝標女が「秋よりも春がいいわよね~」と、世間話の折に詠んだ歌です。
表装 縦 197 ×横 31.5 cm
本紙 縦 116 ×横 28 cm
絹本
出口華凰 作「若柳に燕」
¥132,000
表装 縦 190 ×横 55 cm
本紙 縦 108 ×横 42 cm
紙本
紀伊川宗圓 作 「雷神」
¥99,000
表装 縦 148 ×横 57 cm
本紙 縦 71.5 ×横 43.5 cm
紙本
日本独特の絵画の文化ともいえる掛軸を、
この機会に身近に感じていただけたらと思います。
3月31日まで開催いたします。
どうぞ、この機会に9階 書画・骨董品売場、古がん堂までお越しください。