ただいま店頭では
「懐かしの雑貨」
というテーマで、
エントランスをコーディネートしています。
5月1日から元号が平成から令和に変わります。
時代の移り変わりを感じる大きな節目に
今一度、懐かしい物たちを見つめ直して心温まる時間を過ごしてみてはいかがでしょう。
今あるものの原点だったりする
「懐かしの雑貨」
そこから新しい発見が生まれるかもしれません。
子供の頃に使っていたり、見たりしていたものばかりです。
むかしを思い出して穏やかな気持ちになったり、初めて見るものでもなぜか懐かしかったり…
古がん堂でひとときのタイムスリップ気分を楽しんでみてください。
ピックアップアイテム
ただ今店内では8階の催事『まるごと猫フェスティバル2019』
と連動して猫コーナーも同時展開しています。
今回はそちらからピックアップです。
古絵馬 2,160円
とても珍しい猫の絵馬
商売繁盛のご利益にかけて、招き猫が描かれています。
幕末明治頃
伊万里系赤絵磁器の小皿「猫と金魚」
8,640円
当時に流行した吹きガラスを吊し金魚を飼って涼を楽しむという、生活の様子を描いた図柄と、花鳥図の重ね色紙の構図が斬新ですね。
幕末明治頃
伊万里系赤絵磁器の絵皿「猫と春駒」
8,640円
格狭間(こうざま)という装飾的な縁で画面が分割され、左側は梅と紅葉で天神様を表し、右側は春の野に遊ぶ馬「春駒」を描いています。
とても縁起がよい絵皿です。碁盤の上の猫がかわいらしいですね。